いまや手のひらサイズのスマホから、毎日溢れんばかりの情報が押し寄せてくる。
昔、本や雑誌で読んだ “雑学” は、インターネットで調べてみると今では全く違っていたりして驚くことがよくある。(化学や医学などの進歩で事実や解釈が変化するので)
近頃では、自分の既存の知識に自信がなくなってきて、ちゃんと調べてから伝えるように心がけている。
もちろん、インターネット上には間違った情報もたくさんあるし、ガセネタもたくさんある。
ふと「ガセネタ?」って、どういう意味?
すぐに調べられる、
偽の情報、人騒がせ(ヒトサワ “ガセ”)のガセがきているといわれている
インターネットは本当に便利だ。すぐに調べられる。
簡単に情報が手に入るからこそ、本当の情報を見分けるスキルも必要である。
検索したページの情報は本当に正確なのか?
情報のソースは信用できるのか?
しっかりと見極めないと本当に怖い。
すでにネット上に流れている情報はある程度操作されている思った方が良い。(当たり前だけど)
いわゆる、誰かにとって都合の悪い情報は流れていない、ということを知っておく必要があるということだ。
井の中の蛙にならないように、ネットだけで無く、広い視野をもって、従来通りの肌で感じる(リアルな世界の)情報アンテナを持ち続けることが大切だ思う。
脳みそ使わなくなると、どんどん劣化していくからね。w