MacWinZipper とは、
Macで作ったzipファイルをWindowsユーザーへ渡したときに起こる2大トラブル「余計なファイルの混入」「ファイル名の文字化け」を防いで、クリーンにzipアーカイブすることに特化したシンプルなアプリケーションです。
という便利なソフトです。
上記リンクをクリックすると App Store を開くメッセージがでてきますので、「OK」をクリックして進めば良いです。
圧縮前のテスト用フォルダはこんな感じ。
これを、Mac OS のコンテキストメニューと、MacWinZipper のそれぞれで Zip圧縮したものを Windows で解凍して較べてみる。
下の画像の、上が MacOS で圧縮したもの、下が MacWinZipper で圧縮したもの。
それぞれを解凍してみた。
今回テスト用に作ったフォルダに、初め3つの画像を入れ、途中で新規フォルダを作成し、その中に画像ファイルの1つを移動させてから今回のテストをしてみたのですが、なぜか Mac OS で圧縮したものは、一番初めの状態で記憶してるみたいで画像ファイルが3つあるという不思議な現象が起こりました。(謎)
ちなみに、MacWinZipper で圧縮したものをマックで解凍すると、リソースフォークが削除されるので、ラベルカラーとかアイコンの位置は再現されません。