アウトプットをする

今年はアウトプットする年にしようと思う。
アウトプット先はまずはここのブログに書くことからスタート。

見た映画、読んだ本などをアウトプットしていきたい。

アウトプット大全」をまずは読んで少しずつアウトプットしていこうと思う。

CHAPTER 1

「読む」「聞く」はインプット、「話す」「書く」がアウトプットになる。
インプットするだけでは記憶に定着しにくく、アウトプットして初めて記憶に定着しやすくなり、自分のものになるという。

人に話したり、書くことによるアウトプットは筋肉を使う「運動性記憶」で、口や手の運動神経を使うことによって忘れにくくなるという。

考えてみれば、以前、花の写真をよく撮っていて SNSにアップする際に花の名前を調べてアップをしていたが、その当時は花の名前をよく記憶できた。
今は調べてみても、すぐに忘れてしまうなぁ・・・そういうことなのかな。

記憶は、2週間に3回使うと長期的記憶として残るらしい。

インプット → アウトプット → フィードバックを繰り返すことで記憶、理解をより深めることができる。忘れたり、間違えたりしたことをもう一度やり直す、覚え直すこと(フィードバック)が大切。

人に話をしたり、ブログに書いたり、英単語を声を出して何回も書いて覚える、など。

CHAPTER 2

まずは「話す」こと。
読んだ本、見たテレビや映画、食べに行ったお店などのことを人に話す。

1週間に3回、2週間に3回することで長期記憶として残る。

話すときに「自分の意見」や「気づき」を盛り込むこと
どう思い、どう感じたか、それを話すことで価値がでる。

話すならポジティブな話をしよう!

飲み会でもネガティブな話や悪口を言っていても楽しくないですしね。
これからの未来の楽しい話をするのが良い。

  

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